料金プランのご紹介
一般的なご家庭向けの料金プラン、事務所や店舗など電気使用量の多いお客様向けのプランをご用意しております。
従量電灯B
一般のご家庭のお客様向けプランとなります。東京電力の料金プラン「従量電灯B」に相当します。
時間帯に関係なく、ご使用量ごとに段階的に料金を設定しています。
※上記の基本料金、電力量料金に加え、電力量に応じて再エネ賦課金と燃料費調整額を申し受けます。
※まったく電気をご使用にならなかった月の基本料金は、半額となります。
※請求書の郵送を希望されるお客様には別途手数料330円(税込)を申し受けます。
従量電灯C
商店や事務所等のお客様向けのプランとなります。東京電力の料金プラン「従量電灯C」に相当します。
時間帯に関係なく、ご使用量ごとに段階的に料金を設定しています。
※1kVAは10Aに相当します。
※上記の基本料金、電力量料金に加え、電力量に応じて再エネ賦課金と燃料費調整額を申し受けます。
※まったく電気をご使用にならない場合の基本料金は、半額となります。
※請求書の郵送を希望されるお客様には別途手数料330円(税込)を申し受けます。
低圧電力
商店や工場などでモーター等の動力を使用され、契約電力が原則として50㎾未満の方向けのプランとなります。低圧電力は、標準電圧200V(三相3線式)で電気をお届けします。
※1kVAは10Aに相当します。
※上記の基本料金、電力量料金に加え、電力量に応じて再エネ賦課金と燃料費調整額を申し受けます。
※まったく電気をご使用にならない場合の基本料金は半額となります。
※請求書の郵送を希望されるお客様には別途手数料330円(税込)を申し受けます。
※夏季料金(毎年7月1日から9月30日までの期間)
※その他季料金(毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間)
料金計算方法
電気料金は料金表に定める契約種別ごとに、契約電流・契約容量・契約電力の大きさで決まる基本料金と、使用電力量に応じて計算する電力量料金に、再生可能エネルギー発電促進賦課金を加えて計算いたします。また、電力量料金は、燃料価格の変動に応じて燃料費調整額を加算または差し引きして計算いたします。※ただし、全く電気を使用しない場合の基本料金は半額となります。
なお、請求書の郵送を希望されるお客さまには別途手数料330円(税込)を申し受けます。
電気料金計算例
『電気料金』=『基本料金』+『電力量料金』+『燃料費調整額』+『再エネ賦課金』
従量電灯Bの場合(ご契約電流:40A、1ヶ月の使用電力量:370kWhの場合)
電力量料金については、料金の算定期間(次項③)の使用電力量により算定いたします。
お客さまが検針日(次項①)以外の日より電気の使用を開始(もしくは廃止)した場合は当社の供給約款(Ⅳ-19.日割計算)に基づき基本料金、電力量料金の日割計算を行います。
その他、電気料金の算定方法の詳細は、当社の供給約款(Ⅳ料金の算定および支払い)に準じます。